最近のお金の動きを今一度考えてみた・・・
カメラ・工具・自転車・ご飯・酒・・・以上(笑
この5要素で最近の僕は構成されているみたいです。
こうなればもうとことんですよ!
特にひどいのがカメラ、この前親父から譲り受けたOM-1の
本体とレンズのオーバーホール代¥37,000-
リバーサルフィルムの現像+プリント代¥4,500-
その感動・・・・・・・Priceless。
ま、お金は後からでも手に入れられますが、
今じゃないと手に入れられないものが沢山あるんです。
(いいわけ)
実際カメラのOHにはもっと金がかかると思っていました。
「¥100,000です」って言われても直してます。
金額じゃないんス、OM-1だから直す訳でもないっス。
親父が使ったカメラ
だから直して使うんです。
そして、いつの日か僕の子供がフィルムカメラに興味を持った時に
極力良い状態で渡したいんです。
「これはおじいちゃんも使ったカメラなんだよ」
と、「ジー」と巻上げのレバーを動かしてみたいです。
・・・って格好良過ぎですかね(汗
でもそうなりたいです。・・・あ、その前に彼女か(笑
2009年1月31日土曜日
2009年1月23日金曜日
old camera
むかーしむかし、親父がフィルムカメラを使っていた様な気がして

この前沖縄に帰った時に聞いてみたところ
「あー確か引き出しの奥にあったはず」
希望を膨らませて引き出しを漁ってみたら・・・ありました!
OLYMPUS OM-1
OMシリーズの初代機であるOM-1の誕生は、昭和48年(1973年)。
世界最小最軽量の35mm一眼レフ(1973年当時)として多くの脚光を・・・
・・・なんたらかんたらです(笑
シリアルナンバーは1554550です・・・ピンときませんが沢山売れたんですね(笑
恐らく標準装備であろう「ZUIKO 50mm f1.4-16」と
恐らく後から買ったであろう「ZUIKO 28mm f3.5-16」も譲り受けました。
撮影も出来ましたし、状態は結構良い方だと思います。
ただ、昔使われていたM9と言う(たぶん)水銀電池はもう生産が終わっているので
アダプターをかませての使用になるみたいです。
でも素人目での判断は怖いので今度専門店に持って行ってみようと思います。
家族の成長を、俺の幼少期を記録したカメラが今こうやって俺の手中にある・・・
なんだか感慨深いものがありますね!
俺はこのカメラを子供に手渡す事ができるのでしょうか?
うーむ・・・せめて甥なら何とかなりそうだ(笑
2009年1月14日水曜日
camera addicted
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